通信大学で看護師の資格

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通信大学で看護師への移行教育を受け、国家試験を受験する准看護師が増えています。

日本では、看護師の資格を取るための教育は、かつては主に専門学校で行われていました。しかし、医療の高度化や働く人の地位向上に伴い、4年制の大学学部や医学部保険学科を卒業した大卒の看護師が増えつつあります。

一方、准看護師は、専門高等学校などを卒業したのち、知事試験に合格すると都道府県から免許が交付されます。
業務内容は看護師と同様ですが、業務を行うときは、医師や看護師の指示を受けなくてはいけないことになっています。

給与条件などにも看護師との間には大きな違いがあります。

看護師にはこれからますます高度な知識と技術が要求されるようになることが予想されます。
また、看護師の地位を向上させるために、日本看護協会は、准看護師制度の廃止を希望しています。

通信大学での国家試験免許取得

ところが、幅広い労働条件の労働力が必要なことと、学びながら働ける准看護師を希望する人も多いことから、制度廃止はまだ検討の段階です。

それでも徐々に制度廃止計画は進んでおり、養成学校の数は減少傾向にあります。
そういった背景を受けて、2004年から10年以上の臨床経験のある准看護師に対して、通信大学で看護師への移行教育が始まり、2006年にはこのような大学教育を受けた人たちが国家試験を受け始めています。

通信大学で免許が取れるメリット

日常の業務や家事に追われて、落ち着いて勉強する時間を確保することが難しい人にとって、通信大学で資格が取れることが一番のメリットです。

インターネットを利用して、自分の都合の良い時間を利用してどこにいても通信大学で資格取得のための教育を受けることができます。

インターネットの臨場感と、教科書や資料による教材との連動で、より専門知識を高めることができます。

また、これからは電子カルテの一般化など、医療現場においてこれまで以上にパソコンのスキルが必要とされます。

通信大学で勉強をすることは、本来の目的である通信大学の授業内容(看護師の勉強)だけではなく、パソコンの基本的な技術を習得するためにも通信大学を利用することは有意義です。

通信大学でも実習が必要

基本的に自宅で受講することができますが、専門技術が必要な技能ですので、病院における実習や面接授業のために登校する必要があります。

看護師の勉強が受講できる通信大学としては、日本全国にある通信大学をはじめ、数々の大学が行っています。

また、通信大学で国家資格を取得するためには、准看護師の資格を持っていることが前提になります。
何の資格もなく、通信大学だけで看護師になることは不可能ですので、通信大学を申し込む際には注意が必要です。

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